1月29日 多くの皆さんに祝福されて
S先生とD先生、『太閣園』チャペルにて結婚式、
ガーデンホールにおいて披露宴を行うことが出来ました。
ありがとうございました。
緊張の中、涙で始まったチャペルでの結婚式。
一生忘れることはないでしょう。
一生一度の門出の瞬間に突然駆けつけてくれた
堀井律江バレエの皆。
祝福を心よりありがとうございました。
何よりも何よりも嬉しく幸せでした。
やはりお互いがこの世界の人間であるだけに
素晴らしいご来賓にご来席いただきました。
法村牧緒先生、堀内充先生、両主賓のご祝辞をはじめ、
加藤きよこ先生、杉山聡美先生のご祝辞は、それぞれ、列席していただいた
人たちすべての心に響く、素晴らしいものでした。
そして高校時代の恩師、平沢真人先生もやはり宗教の先生でおられたということもあり、
またすべての人が感銘するお言葉でした。
やはり、一つのことに生涯をかけて打ち込み続けておられる方々の
お言葉、思い、というものには説得力があり、感動があります。
作られた言葉ではなく、その方そのものがそこに表現されるということですね。
踊る言語であるバレエにはあなたのすべてが現れる・・嘘、偽りはすぐに見える、
といつも生徒にいうのと同じです。皆に聞かせてあげたかったお言葉ばかりでした。
残念ながら、こればかりは、練習や経験だけで身につくものではありません。
『思い』以外のなんでもありませんね。
このような『思い』を持った方々と共に生きる喜びを
改めて感じさせていただけた、幸せな時間でした。
そして翌日1月30日は、彼、彼女らの二次会パーティが、
阪急百貨店 シャンデリアテーブルにて
業界の先生方、ダンサー、バレリーナの皆様、友人、
そして堀井律江バレエの生徒たち、保護者の方々、
総勢216名がお集まりくださいました。
何とも感動的だったのは、佐々木大さん、青木崇さんはじめ
関西で著名なダンサーたちの余興。
目の前で見せていただけて、皆、大喜びでしたね。
それから、自習を含めてたくさん練習してくれた、堀井律江バレエ生徒たちの
余興は、ジュニア以上の生徒が傘とシルクハットで登場の『美女と野獣』
に続けて小学校3年生以上の生徒が加わり『恋ダンス』
皆、本当に素敵な笑顔で頑張ってくれました。
S先生も感動の涙を流していましたね。
ありがとう〜。
楽しく、素晴らしい、二日間でした。
皆様に心より感謝いたします。
私たちはこれからもまた変わらず頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いします。